♡主婦みみぃの韓国生活紹介♡『韓国の人気赤ちゃんグッズ!』

韓国の人気赤ちゃんグッズ!

ヨロブン、アンニョンハセヨ!みみぃです。
今回は韓国の赤ちゃん用品事情についてレポートしたいと思います。
先日のイケアのレポートの際、韓国の赤ちゃん用品は高いとお伝えしたのですが、その理由として輸入品が多いことが挙げられると思います。
日本の会社のピジョン(韓国ではピジョンという名前が既に商標登録されていたのでダブルハートという社名です)コンビ、アップリカも参入し、人気を得ています。
日本の値段を知っているので不本意ながらも割高な値段で買うこともしばしばです。
とはいえ日本に持って帰って売りたいなぁと思うほど便利なグッズもあります。

韓国赤ちゃんグッツ


それがこの抱っこ紐です。日本では見慣れない形で若干仰々しい雰囲気もあるかと思います。
しかしこれが使ってみるとすごく楽なんです。
ポイントは腰部分にあります。

韓国赤ちゃんグッツ


この太い腰ベルトに付いているヒップシートに子どもを座らせるので、子どもを締め付けることなく抱っこすることができます。
重みが肩と腰に分散する上、肩のベルトも厚みがあるのでかなり楽です。
最初はお下がりの古い抱っこ紐を使っていたので、それに比べると格段に楽になったので驚きました。

そしてベビーカーは日本に比べて車輪がエアタイヤになっている骨太なものが人気です。
韓国の道はガタガタで良くないなぁと前から思っていたのですが、ベビーカーを押して歩くと余計にそれを感じます。
ベビーカーがガタガタ道に取られて車輪が引っ掛かったり、震動したりして最初はよろめきながら歩いていました。
今は腕の筋肉がついたのかかなり慣れましたが、もしこれから韓国で育児をされるかたはベビーカーは韓国で買うことをおすすめします。
そして冬にはベビーカーに必ずカバーを着けて使います。

韓国赤ちゃんグッツ


このカバー、キルティングに起毛の素材でできていて、冬も中は暖かく散歩することができます。
韓国の冬は昼間でも氷点下になることが多いので、逆にこれが無くては赤ちゃんを連れて外に出ることができません。

いかがでしたか?
今回は育児に関する情報だったので興味が一部の人に限定するものだったかもしれませんね。
国が違えば育児グッズも変わる!ということで、参考になれば幸いです。
では、またお会いしましょう!

この記事を書いたのは……

support事務局先生

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